2012年9月30日日曜日

第7回東京ロードレース

5km一般男子18歳以上 第3位
記録 17分30秒★自己新
応援ありがとうございます。
約3ヶ月ぶりのロードレースで、
呼吸も苦しかったわりに粘れました。

2012年9月22日土曜日

第33回全日本マスターズ陸上競技選手権大会

種目:5000m 競歩
クラス:M35
順位:優勝
記録:30分22秒13  ☆自己新 茨マ新
応援ありがとうございます。
本大会の全ての結果は
ピッチ:194
ストライド:85cm
茨城陸上競技選手権の参加標準をクリア出来ました。
イチから競歩を始めて4ヶ月で、全日本で勝てました。
個人的には必然でした。
その要因をまとめてみます。
・筋トレ26年、足掛け20年のマラソン経験によって基礎体力、
 コンディショニング能力に極端な不足が無かった。
・独自の練習メニューを考え、ゼロから向上していく事を
 心から楽しめた。
・大会やスポーツジム等であう仲間、ライバルたちに
 時に刺激され、時に励まされた。
 競歩参加を宣言した際、否定的な意見は一度も聞く事が無かった。
(結果を出しているので)これからも聞かないと思う。
 競歩の大会で、M35の選手に周回遅れにされて負けている。
 その方との再戦を楽しみにしている。
・体力向上よりもフォーム改善に力を入れた。
 歩く練習時間よりも、競歩の動画や自らの
 大会出場時の歩型を見る時間の方がはるかに長かった。
 この事によって修正点を見つけてタイム短縮に役立てた。
・私が今までに取り組んできた他の種目、
 他の競技の動きとの違いをさぐり、応用できそうな
 動きは積極的に取り入れた。
(私流の表現では、これを″持ち込む″といいます)
・大会参加時は、(相当集中していないとピッチが落ちる為)
 ”前に見える選手は全て追い抜く”心構えで臨んだ。

ここで、35歳からのマスターズ陸上 競技会での成績をまとめてみます。
第1位:14回
第2位:11回
第3位:5回
第4位~:0回
勝率:46.66%
好成績の要因は、選手層が薄い事。

長距離走は足掛け20年取り組んでおり、
現役選手である事。投てき競技は若年世代の選手層がとても薄い事。
  10月7日の全日本マスターズマラソン選手権大会まで、
残すところあと2週間となりました。
8月下旬に出場を決断した為、距離を踏む練習等不足しています。
競歩の為に取り組んだ減量は非常に上手く進んでいます。
エントリーリストが公開されており、持ちタイムは3番手。
M35で3年連続メダル争いに絡んでいる経験を生かし、
入賞目指します。マラソン出場は当初の計画に無かった為、
走れる事、そして勝負できる事がとても嬉しいです。
  コンディショニングサポートショップ ジアシスにて
「スポーツ関連遺伝子検査」を開始したという情報をつかみ、
16日に受検しました。
この結果を判断材料として、マスターズ陸上競技で取り組む
種目を絞り込んで行きたいと思います。